羊革(シープスキン)

羊革(シープスキン)の特徴|革の豆知識

キメ細かく、柔らかく、通気性に優れた羊革

羊の革(シープスキン)の魅力は、なんといっても柔らかい手触り。羊の皮は毛の成長を支えるためのものなので、他の革に比べると強度や耐摩耗性は低くなりますが、しっとりと柔らかく、手に吸いつくように感じられます。ヤギの革にも似ていますが、繊維組織はヤギよりも粗いつくりです。

お手入れに最適なのは、「ラノリン」という油が入ったオイル。羊毛から取れる成分なので、羊革とのなじみがよく、保湿力・浸透力が優れています。

シープスキンは柔らかいですが、銀面は丈夫なので、高級手袋やジャケット、コート、インテリア用品などに重宝されてきました。染料の吸収率が同じで色ムラができにくいため、模様をプリントしやすい革でもあります。毛を活かしてなめすとムートンになります。

ヘアシープとウールシープ

羊には大きく分けてヘアシープとウールシープの2種類があります。

より高品質な革に仕上がるのは、直毛をもつヘアシープです。エチオピアなどの暖かい地域で育つため脂肪や毛が少なく、繊維が緻密で引き締まっているため、丈夫でハリのある革に仕上がります。

よく目にする白いモコモコの毛が生えている羊はウールシープで、ヨーロッパなどの寒冷な地域で飼われています。主に羊毛に使われ、皮下脂肪が多いため革には向きません。

より柔らかい高級革「ラムスキン」

生後1ヶ月以内の子羊の革を「ラムスキン」といいます。通常のシープスキンよりさらに薄く、軽く、柔らかい革で、高級素材として扱われます。生後半年以内の場合は「スーパーラムスキン」といい、通常のラムスキン以上に高値で取引されます。

肌のキメが細かいため表面が美しく、やさしい手触りが心地よい革です。高級衣類の素材として使われるほか、本の装丁や手帳カバーに使われることもあります。高級ブランドのバッグに活用されることもありますが、希少な革のため非常に高価です。


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